豊中市阪急蛍池駅の歯医者さん、いけだ歯科です。「健康で美しい歯のために」をモットーに、できるだけ削らない・抜かない虫歯治療、お口の悩みについて気軽に相談できる明るく清潔な医院作りを心掛けております。 豊中以外にも、池田、箕面、伊丹などから患者様にご来院いただいています。
歯に関する豆知識

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歯間部清掃の価値

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The value of interproximal cleaning

何年も行われている実験的歯肉炎の研究では、プラークの蓄積であるという科学的根拠を示しており、臼歯の隣接面、遠心頬側面と舌側面でより歯肉炎を引き起こす。規則的の口腔衛生管理に戻ることは歯肉炎を改善します。実験的歯肉炎を立案したスイスのベルン大学の研究者たちはプラークと歯肉炎レベルにおいてブラッシングとフロッシングの効果を比較した。

8人の卒業前の学生による4つのグループがこの研究に参加した。テストグループの中には、コルゲートトータル歯磨剤で1日2回ブラッシングをしたものと、J&Jのワックス付きフロスかワックスなしフロスのどちらかで1日2回ブラッシングしたものがある。4つ目のグループは水のみでうがいをすると規制した。

プラークと歯肉炎のスコアーは基本的にすべてのグループでゼロであった。21日後、水のみでうがいをしていた対照群は最も高いプラークと歯肉炎のスコアーであった。ブラッシングはフロッシングよりもよりプラークを除去し、ワックスなしのフロスよりもワックス付きのフロスの方がより多くのプラークを除去した。ブラッシングのみではプラークをすべて除去できず、歯肉炎を防げなかった。

臼歯の歯間部の歯肉炎スコアーは、プラークレベルがより低いにもかかわらず、ブラッシングでより低く、ワックスなしのフロスでわずかに高くワックス付きのフロスでより高かった。

臨床的意義:ブラッシングのみでは歯間部まで歯肉炎を予防することは出来ないであろう。歯間部のクリーニングとブラッシングの両方がお口の健康を維持するために必要とされている。

参考文献

Salvi,G.,Chiesa,A.,Kianpur,P.,R.,Schmidlin,K.,Zwahlen,M.,Lang,N..Clinical Effects of Interdental Cleansing on Supragingival Biofilm Formation and Development of Experimental Gingivitis.Oral Health Prev Dent 7:383-391,2009

むし歯はお砂糖病?

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Is Caries a Sugar Disease?

食事と栄養はむし歯を含め、多くの疾患にとって重要な因子である。研究によると、食事由来の砂糖特にショ糖はむし歯の病因の中で重要な役割を果たしています。最近の所見では、他の因子が重要かもしれないと提案している。

オーストラリアのメルボルン大学とスリランカのペラデンリア大学の研究者はスリランカで15歳のうちいくつかのむし歯のリスクファクターを評価しました。統計学的算出に基づいて1225人の生徒のサンプルが必要とされた。これは、先生からアシスタントと学校で簡易的に行われた。生徒と両親は、アンケートを完成し各々の生徒は臨床的に調査された。

むし歯有病率は、全体の47%でした。3つの食事パターンが同定され、それは甘味、健康的、デザートからなります。これらのパターンは13品目または食物グループから得られます。甘い食事パターンのものはよりむし歯が多そうである。高所得者は健康的で豊富な食事パターンを連想します。驚くべきことに健康的な食事パターンはむし歯がより少ないとは連想しなかった。

低所得者のアメリカ人の成人の研究では、4つの食事パターンが同定されむし歯の決定要素として明らかになったものはなかった。低所得者のアフリカ系アメリカ人の子供のもう一つの研究では、食事のパターンと喪失した歯のうちのむし歯との間に関連性を持たせることに失敗した。より多くの因子が砂糖と砂糖制限の他に考えられる必要がある。最近の研究では唾液pHと特定の口腔内細菌の存在がむし歯のリスクを決定する重要な因子になるかもしれない。

臨床的意義:単に砂糖の制限よりもむし歯の対策方法があると考えられる。

参考文献

Perera,I.,Ekanayake,L.,:Relationship Between Dietary Pattems and Dental Caries in Sni Lankan Adolescents.Oral Health Prev Dent 8: 165-172,2010

歯を失った母親たちの子供たちは虫歯になりやすい

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虫歯は感染症。つまり生まれてくる赤ちゃんはお口の中に虫歯菌や歯周病菌はいないと言われています。いろんな感染経路がありますがその中でも、母親からの感染がほとんどと言われています。今回は、歯のない母親の子供は本当に歯が悪いのか検証しました。

歯を失った母親たちの子供たちは、虫歯が進みやすい

Children of edentulous mothers are more prone to caries

歯の欠損と虫歯は、カナダのQuebecで2つの重大な問題となっています。1993年では、35~44歳の14%がすべての歯を失っていました。50歳より以前に歯を失うのは、一般的に虫歯で歯周疾患ではありません。過去の研究では、口腔内の健康の相関性は父子よりも母子に高いと言われています。我々は、虫歯の発生因子は母親から子供へ移るかも知れないと双子が別々に上昇した研究からわかっています。
モントレオール大学とモントレオール市民保健所からの研究チームは、歯の欠損している母親の学童はより虫歯を経験しているかどうかを調べるために6000組み以上のぼしを評価しました。子供たちの2つのグループは5,6歳児と7,8歳児をターゲットにしました。
歯科医師と歯科衛生士によって面談された子供たちはブラッシング、寝る前の軽食、歯科医師への訪問について尋ねられました。彼らは、臨床的に調査せれましたがレントゲンは行われておりませんでした。人口学、社会経済学データと母親の正確な歯列は、記載されている質問事項を通じて述べられていなす。
主に7,8歳のグループの子供たちの歯のない母親は264名でした。これらの子供たちは、乳歯の虫歯でおよそ2倍、永久歯の虫歯でおよそ1.5倍ありました。それぞれの年齢のグループで、虫歯のない子供たちの割合は歯のない母親の子供たちの方が低かった。
いくつかの理論によってこれらの事柄を説明している。口腔衛生の行いの模範が子供たちの学んだ方法であるため、歯のない母親は適切な口腔衛生の行いの模範になっていない。一般的に義歯装着者は、甘いスナックの摂取が多く野菜や繊維質の食物の摂取は少ない。これらの毎日の食物の選択が退治の成長に影響し、子供たちにスナックを差し出すことになる。

臨床的意義

幼い子を持つ歯のない母親に、ブラッシング、栄養、歯科医師への訪問を含め子供たちによい口腔衛生習慣を染み込ませるよう励ましましょう。

Bedos,C.,Brodeur,J.,Arpin,S.,Nicolau,:Dental Caries Experience:A Two-Generation Study.J Dent Resereach 84:931-936,2005

歯間部の清掃を推奨

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歯を磨く時はどんなことを心がけていますか?汚れがたまりやすかったり虫歯や歯周病を起こしやすい部分を集中的に磨くことが重要です。その中でも最も重要な部分が歯間部になります。皆さんは歯間部をどれだけ意識していますか?

歯間部の清掃を推奨

Recommendations for Cleaning Between the Teeth

虫歯や歯周病が発症する歯間部表面には、歯ブラシも歯磨剤も届いていません。歯間部の清掃のための基本的な道具はフロス、トュースピック、歯間ブラシがありそれぞれバリエーションがあります。歯間部表面へのフッ素塗布は、歯磨剤ではなくフッ素含有のトュースピックとフロスが最も良い。
スウェーデンのGothenburg大学の研究者は、臨床家と患者に質問事項を完成させることをお願いし、患者による歯間部のプラーク除去の臨床的意義の測定を行った。
質問事項は500人の歯科衛生士と500人の歯科医師にメールし、800の返信があった。計1000人の被験者が、質問事項に応えるために南スウェーデンにあるVastra Gotalandの町の登録所から選ばれた。このグループは均等に男性女性と年齢別に分けられた。歯間部のプラーク除去の臨床的評価は、無作為に選ばれた患者のグループからデンタルフロスが20人、トュースピックが20人、歯間ブラシが20人行われた。
歯科衛生士は歯科医師よりも特別な指導をもって歯間部ツールの度重なる推奨を報告している。デンタルフロスは若者の患者に推奨され、歯間ブラシは高齢者に推奨された。患者は1日2回ブラッシングし毎日歯間部を清掃しているのが15~20歳で57%、21~60歳で76%、60歳以上で81%と報告している。
歯間ブラシはトュースピックの74%とデンタルフロスの73%と比べて83%と最も効果的に歯間部のプラークを除去出来た。

臨床的意義:患者は、歯間部の清掃に対して個々の推奨を受け止めるべきである。

Samer,B.,Birkhed,D.,Andersson,P.,Lingstrom,P.:Recommendations by Dental Staff and Use of Toothpicks,Dental Floss and Interdental Brushes for Approximal Cleaning in an Adult Swedish Population.Oral Health Prev Dent 8:185-194,2010.

超音波歯ブラシ

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今や電動歯ブラシ、音波歯ブラシ、超音波歯ブラシが広く普及してきました。今回は一昔前の1994年の超音波歯ブラシの評価を紹介します。今の超音波歯ブラシではまた違った結果が出るかもしれませんね。

30日以上の研究の間、超音波歯ブラシとオーラルB40手用歯ブラシを比較した。超音波ブラシ(ウルトラソネックス)はブラシのヘッドに埋め込まれたピエゾの電子トランデューサーとハンドルには1.6MHzの電力供給を搭載している。毛を動かす超音波振動は極めて小さく騒音がない。歯磨剤と歯肉溝浸出液は、歯と軟組織に波をもたらすために使われた。それは、バッテリーの充電スタンドはあるが手用歯ブラシと同じように使用できる。
テスト群と対照群はそれぞれ26人から構成された。基準値のデータを収集するために参加者には歯ブラシと指導が割り当てられました。彼らは1日2回歯ブラシをし、15日と30日の試験の前は12~14時間は歯ブラシをやめるよう指示された。データは歯ブラシの前後2回ずつ収集された。
統計には、プラークレベル、歯肉歯数と出血スコアーがあった。2つの歯ブラシにはわずかな差があった。ウルトラソネックス歯ブラシは安全でオーラルB40と同じぐらい効果的であったと結論づけることができた。

Terezhalmy,G.,Gagliardi,V.,Rybicki,L.,Kauffman,M.:Clinical Evaluation of the Efficacy and Safety of the UltraSonex Ultrasonic Toothbrush:A 30-Day Study.Compendium of Continuing Education in Dentistry XV:866,1994

ブラッシング圧に敏感な歯ブラシ

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歯をきれいに磨こうとすればするほど力が入ってしまうのは当然のことでしょう。ですが力が入ってしまうあまり歯肉が下がってしまうことがあります。今回は実に9割の人がブラッシング圧が強すぎるという報告です。

Pressure Sensitive Toothbrush

圧力に敏感な歯ブラシ

歯周組織におけるアタッチメントロス(歯と歯肉の付着の喪失)は細菌感染であるが、付着はあまりに熱心なブラッシングの結果、喪失すことがありうる。歯周疾患の徴候や症状は、プラークの蓄積、歯周ポケットの形成、歯肉からの出血です。ブラッシングによる歯肉退縮は一般的に相当健康な歯肉を持った患者に認められる。歯周疾患の診断に対する臨床家の焦点としては、ブラッシングによる歯肉退縮は歯根の知覚過敏や歯肉移植が考えられるまで見過ごされてしまうかもしれない。
機敏なブラッシングは、あまりに強いブラッシング圧がかかった時に患者に警告する圧力指示ライトを設計することで歯肉退縮を引き起こすブラッシングを予防する。計74本の歯ブラシが無作為に配布されました。2ヶ月後65名が帰ってき、4ヶ月後55名が帰ってきました。そのグループは簡単にそのブラシを使いこなした。90%以上の人が強くブラッシングしていることに気づいた。10%の人は、この徴候に気をつければ十分清掃できないであろうと気づいた。
歯肉退縮、歯根の知覚過敏、歯肉移植の必要性を予防するために筆者は、歯肉退縮の徴候を早期に見つけ出し最適なブラッシング圧を患者に指導するためにこの圧力に敏感な歯ブラシを使用することを提案します。

Spieler,E.:Preventing Toothbrush Abrasion and the Efficacy of the Alert Toothbrush: A Review and Patient Study.Compendium of Continuing Education in Dentistry 17:478,1996.

歯周疾患に関連する口臭

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口臭の原因は、90%が口腔内が原因と言われています。口腔内の原因で最も多いのが舌苔。その次に挙げられるのが歯周病になります。今回は歯周病と口臭についての研究を紹介します。

Bad Breath Linked to Periodontitis

歯周疾患に関連する口臭

口臭は人口の約50%に及び、90%が口腔内から引き起こされ10%が身体の他の部位からの疾患や感染である。これら2つの原因は口呼吸と鼻呼吸に区別され、揮発性硫黄化合物は肺を通じて口腔外へ悪臭を放つ。
インドのUdaipurにある病院とDarshan歯科大学の研究者は、口臭と舌と歯周疾患の間の関係を調べるために口臭のある113人と、109人の年齢と性別を合わせた対照群を評価しました。
口臭の審査員は患者各々の口からの息で評価しました。審査員と患者はスクリーンで区別され患者の口と審査員の鼻をチューブで繋ぎました。口臭は、0口臭なし 1わずかな口臭 2はっきりとわかる口臭 3強くはっきりした口臭 に採点しました。舌苔は舌背を9分割して測定しました。歯周疾患は歯周ポケットの深さ、アタッチメントレベル、出血を臨床的に測定しました。
舌苔のスコアーは対照群と比べて口臭のある群の方が明らかに高かった。平均出血スコアーは口臭のない郡の5%と比べて口臭のある郡は15%でした。歯周ポケットの深さとアタッチメントロスは対照群と比べて口臭のある郡でかなり高かった。統計学的分析では歯周疾患と口臭の間に有意な関連が示された。

臨床的意義

これらの結果は臨床家にとって驚くべきことではなく臨床的に経験することを裏付ける研究として追加された。

妊娠初期の歯科治療

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妊婦の歯周病は早産や低体重児出産のリスクが7倍というのは今や常識になってきました。妊娠中はホルモンのバランスが変わり妊娠性歯肉炎が起こりやすくなるなど特有の症状も出てきます。今回は妊婦の歯科治療の時期についての研究です。

Treat during first trimester of pregnancy

妊娠初期の治療

妊娠性歯肉炎はプラークレベルにかかわらず妊娠中期の35~100%報告されている。エストロゲンとプロゲステロンが増加し歯肉炎と反応しているのかもしれない。歯周疾患は加齢にともない見られるので、歯周疾患はより高齢の妊婦に見られるのかもしれない。歯周疾患は早産や低体重児のリスクファクターと言われているが通常妊娠の間にどの時点でも歯肉縁下の細菌が循環しているという研究はない。
スイスのベルン大学の研究者は20人の女性グループの通常妊娠の間の37種類の歯肉縁下の細菌の自然の変化をモニターしました。女性たちは妊娠の間、歯科治療は受けませんでした。妊娠12週、28週、36週と産後4~6週の時期にすべての第一大臼歯の中央から細菌のサンプルを採取しました。来院の度に口腔内全体のプロービングと出血のスコアを調べました。
12週目と出産後の両方で、2.5%が4mm以上を記録しました。通常妊娠をしている健康な女性ではプロービング値は変わらなかった。歯周疾患を連想させる細菌はこの研究の間変わらなかったが細菌層のパターンからは、妊娠12週、28週の間は組織は感染に対してより感受性が高まるかもしれないと連想される。バイオフィルムの初期形成に関係する細菌はプロービング時に出血する部分に見つかった。これらの事柄は歯周疾患の治療は女性が妊娠を知るやいなや行うべきであると言っています。

臨床的意義

歯周組織の健康を確立し歯周組織のコンディションに関連するかもしれない妊娠の合併症のリスクを減らすために妊娠の最初の3ヶ月の間に歯周治療を計画すべきである。

Adriaens,L.,Alessandri,R.,Sporri,S.,Lang,N.,Persson,G.:Does Pregnancy Have an Impact on the Subgingival Microbiota?J Perio 80;72-81,2009

フッ素塗布は幼い子供の虫歯を抑制する

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フッ素塗布は何歳からすればいいの?とよく質問を受けます。今回の研究から歯が萌出し始めたらすぐにでもフッ素塗布すれば効果があることが確認されました。

フッ素塗布は幼い子供の虫歯を抑制する。

Fluoride varnish prevents early childhood caries

就学前の子供の虫歯の罹患率は14%と報告されている。低所得世帯の間ではより高く、アジアで44%、ラテンで39%と記録されています。幼い子供の虫歯は公衆衛生の問題であり、時々病院で局所麻酔を必要とすることもある。
フッ素塗布はエナメル質の再石灰化、白濁の回復、虫歯の予防という効果的な手段である。ほとんどすべての研究は、就学児の永久歯に制限されていた。サンフランシスコのカリフォルニア大学の研究者は生え変わる歯にフッ素塗布の効果を評価する研究を計画した。
前歯が萌出し虫歯のない子供がサンフランシスコの2つの公衆衛生センターでこの研究に登録されている。平均年齢1.8歳(6~44ヶ月)。これらのセンターは、本来低所得世帯、スペイン系と中国系の人たちに奉仕しています。この研究は384人の参加者で始まり、2年間の研究で全員完成するとは予期していなかった。被験者は無作為に3つのグループ(フッ素塗布をしないグループ、1年に1回フッ素塗布を行うグループ、1年に2回フッ素塗布を行うグループ)に割り当てられました。コンサルティングとすべての子供の保護者に口腔衛生指導をしました。アメリカ小児歯科学会からのガイドラインによると試験を受けた子供たちも口腔内の健康のコンサルティングを受けなければいけない。
これらの結果は、コンサルティングと教育のみ以上にフッ素塗布の利益を示しました。フッ素塗布を受けていないグループでは、虫歯になった歯面 / そうでない歯面 の割合は1.6、初期虫歯になった歯面では2.7でした。フッ素塗布を3~4回受けたグループは0.1と0.6でした。試験に戻ってきた子供たちは、コンサルティングのみのグループで42人、2回フッ素塗布したグループで23人、4回フッ素塗布したグループで14人のうちから診断しました。

臨床的意義

虫歯のハイリスクである子供には歯が萌出するやいなやフッ素塗布をしなさい。

Weintraub,J.,Ramos-Gomez,Shain,B.,Hoover,C.,Featherstone,J.,Gansky,S.:Fluoride Varnish Efficacy in Preventing Early Childhood Caries.J Dent Research 85:172-176,2006

ハーブ歯磨剤は炎症を軽減する

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現在多くの歯磨剤が販売されています。今回はその中の一つハーブの歯磨剤の効果について検証した論文を紹介します。

Herbal Toothpaste Reduces Inflammation

ハーブ歯磨剤は炎症を軽減する。

歯ブラシは最も一般的に使用される口腔衛生ツールですが、誰もが効果的というわけではない。いくつかの研究は、ブラッシング後に半分以上プラークが残っていると報告しました。これはなぜ歯肉炎が毎日ブラッシングしているにもかかわらず、いくつかの問題として残しているかを説明します。これらのケースでは、抗菌歯磨き粉が推奨されます。ハーブの抗菌および抗酸化プロパティを使用し、口腔ケア製品に追加されている。例えば カモミール、エキナセア、モクレンとセージ。
スウェーデンのヨーテボリ大学の研究者は、ハーブ歯磨剤とフッ化物の歯磨剤を比較しました。両方の歯磨き粉は平野の白い管のコルゲートによって提供されました。両方の歯磨剤にはラウリル硫酸ナトリウム 1.5 % と 1100 ppm フッ化ナトリウム含まれています。テスト歯磨剤はまたマグノリアの木から 0.3 % のマグノリアの抽出含まれています。また被験者研究の毎月のコルゲートの新しい歯ブラシを与えられました。
6 ヶ月後調査は 94 の科目によって完了しました。開始時、3ヶ月後、6ヶ月後に出血、歯肉炎、歯垢のスコアが記録されました。両方のグループは開始時から 3 カ月のプラークと歯肉炎のスコアの大幅な削減を示した。スコアは 6 ヶ月後より低くなりましたが両方のグループで明らかな差はなかった。これは患者が時間と共にやる気が減少している傾向を示唆しています。
プラークの削減が両方の歯磨剤で似ているがテスト歯磨剤は歯肉炎側でわずかに減少を示した。テスト歯磨剤は対照群歯磨剤の 30 % に比べて 60% による出血部位の数を減らした。
臨床的意義: 重度の歯肉炎を持つ患者にとって、ハーブ歯磨剤は炎症を減らすことによって歯ブラシの利益を拡大するでしょう。

Hellström, M. Ramberg, P.: The Effect of a Dentifrice Containing Magnolia Extract on Established Plaque and Gingivitis in Man: A Six-Month Clinical Study. Int J Dent Hygiene 12(2): 96-102, 2014.

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