熱中症と歯周病について
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2025.07.14 一覧

こんにちは。豊中(蛍池)の歯医者さん
小児歯科(子供)、妊産婦歯科健診も受診可能な【いけだ歯科】です。
7月に入りますます暑さが増してきましたね。熱中症に罹ってしまう患者さんも増加傾向にあるようです。
本日は熱中症と歯周病についてお話しさせていただきます。
熱中症により免疫力が低下すると、歯周病菌への抵抗力が落ちてしまい歯周病が進行しやすくなります。
・唾液には口腔内の細菌の繫殖を抑える働きがある
熱中症にかかることで体の水分量が不足するため口腔内は乾燥した状態になり、細菌が増えて歯周病や虫歯のリスクが高まります。
その為十分な水分摂取が大切です。
・水分摂取は歯周病予防するために重要な役割がある
唾液の生成を促進し口腔内の清潔を保ち、乾燥を防ぐことで、歯周病のリスクを軽減することができます。
毎日の適切な水分補給を習慣化し熱中症予防と健康な口腔環境を維持しましょう。

いけだ歯科歯科 小児歯科(子供)歯科健診
豊中市蛍池東町2-3-2 1階
06-6852-1010
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