キシリトールの研究(長期的研究から)
トップ
2014.04.16 一覧

こんにちは。豊中(蛍池)の歯医者さん
小児歯科(子供)、妊産婦歯科健診も受診可能な【いけだ歯科】です。

キシリトールの効果に注目が集まっています。虫歯だけでなく歯周病予防にも効果があることがわかってきました。キシリトールは食品ですので摂取に制限はありません。
今回はキシリトールの長期的な研究から摂取方法についての論文を1題紹介致します。

Xylitol Long-term Study

キシリトールの長期的研究

虫歯は生活の質に影響を及ぼしかなりの健康財産を浪費する細菌性疾患です。多くの方法で幅広くフッ化物が使用されているにもかかわらず虫歯は大変な公衆衛生と経済的負担のままである。
研究者はチューイングガムによって虫歯の発生率を減少させる唾液が刺激されると示唆しています。これはいくつかのチューイングガム製品を並べて比較した最初の研究です。
ミシガン大学の研究者はベリーズで4年生の9つの治療グループを比較しました。この研究はベリーズ市の19の公立学校を含め40ヶ月継続された。9つのテストグループは以下のグループです。
1. ガムのない対照群
2. 砂糖入りスティックガムを1日5回
3. ソルビトール粒ガムを1日5回
4. 45%キシリトール、30%ソルビトール粒ガムを1日5回
5. 15%キシリトール、45%ソルビトール粒ガムを1日5回
6. 60%キシリトールスティックガムを1日3回
7. 60%キシリトールスティックガムを1日5回
8. 65%キシリトール粒ガムを1日3回
9. 65%キシリトール粒ガムを1日5回
ガムを噛むことは学校で全員に支持されました。4人の歯科医師のうち1人が個々の子供を最初、16ヶ月、28ヶ月、40ヶ月検討しました。砂糖入りのガムは対照群と比べて虫歯はわずかに増加した結果になりました。すべてのソルビトールとキシリトールガムはさまざまな抗齲蝕効果を示しました。虫歯予防の最も効果的なガムは1日5回噛んだキシリトールガムでした。

臨床的意義

キシリトールの抗齲蝕効果を最大限達成するためには1日5回キシリトールのみ配合のガムを噛むことを奨励します。

参考文献 Mäkinen, K., Bennett, C., Hujoel, P., Isokangas, P., Isotupa, K., Pape, H., Mäkinen, P.: Xylitol Chewing Gums and Caries Rates: A 40-Month Study. J Dent Research 74: 1904-1913, 1995.

いけだ歯科
歯科 小児歯科(子供) 各種健診
豊中市蛍池東町2-3-2
℡ 06-6852-1010
Ikeda-dental-office.com