喉が渇くと気軽に飲んでしまうジュース類。
特に炭酸飲料はスッキリとした飲み口で、愛飲される人も多いはず。
しかし一見、飲みやすそうに見えてもこれらのジュース類には多量の砂糖が使われているのです。
見た目は液体なので中々実感がわかないですが、実際にどのくらいの砂糖が使われているのか、今回は皆さんがよくご存じの有名なジュースを使って目に見える形で再現してみました！



どうでしょうか、この砂糖の量！
これをそのまま食べてと言われると「砂糖の量が…」とか「甘すぎて無理」と、躊躇してしまう量ですよね。
しかしこの量が一本のペットボトルの中に含まれているのです。驚きですよね。

そしてウッカリ見落としがちですが、夏場やスポーツをする時によく飲むスポーツ飲料にも実は多量の砂糖が使われているのです。
特にここ数年、夏場は熱中症の対策として多量に摂取しがちになってしまいます。
これがお茶や水なら特に問題はないのですが、スポーツ飲料となると糖質の過剰摂取にもなりかねません。
対策としては、飲む量を制限する他に水で3倍程度に薄めるなどして、過剰摂取にならないよう注意しましょう。 いけだ歯科 歯科　小児歯科　予防歯科 豊中市蛍池東町2-3-2 ℡　06-6852-1010 Ikeda-dental-office.com