歯が着色しやすい人って?
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2024.08.20 一覧

こんにちは!豊中蛍池の歯医者さん いけだ歯科です🌞

今日は歯の着色汚れについてお話します。
みなさんよく聞くステインとは何なのでしょうか。

歯の変色には歯の外側に色がつくものと、歯の内側が変色するものの2種類があります。
ステインは歯の外側についた着色汚れを指します。

ステインが付く主な原因は、食べ物や飲み物に含まれる色素やタバコのヤニです。
ステインは食べ物や飲み物、たばこのヤニなどに含まれる色素が歯のエナメル質と結びつくことで発生します。

ステインが付きやすい食べ物で有名なのは、カレー🍛、キムチ、チョコレート🍫があげられます。
飲み物の中ではコーヒーやお茶🍵、赤ワイン🍷などのポリフェノールやタンニンが多く含まれる食べ物はステインが歯につきやすくなります。
この中によく飲食するものがある方は、ステインがつきやすいです。
一度ついてしまったステインは、歯ブラシなどでは取れません。なので蓄積する前に予防することが重要です。

ステインがつきやすい食べ物や飲み物を摂取した後は、なるべくすぐに歯みがきをするようにしましょう。
また、市販でも売られている着色汚れに特化した歯磨き粉を使うのもよいでしょう。

ステインが少し気になり始めたら、歯医者でのクリーニングもおすすめします。
歯医者で歯石取りや表面磨きなどのクリーニングをしてもらうことも、ステインの除去に役立ちます。
歯科医院でできるステイン除去は、いくつか方法がありますので一度ご相談ください。

いけだ歯科
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