ホワイトニングについて
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Whitening

ホワイトニング 花 花

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ホワイトニングとは、歯を削ったり人工物を被せたり付けたりせずに、歯そのものを白くできます。
ホワイトニングにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングは、歯科医院で行う歯の漂白のことをいい、ホームホワイトニングは家で行う歯の漂白のことをいいます。
どちらか一方または両者を並行して行うこともあります。

〇こんな方におすすめ!

  • 歯を白くしたい
  • 歯の色が悪いので人前で思いきり笑えない
  • 白い歯にしたいけど痛いのは嫌だ
  • 仕事上、人の前で話をしなくてはならない
  • 年齢によって歯が変色してきた

〇こんな方はご注意を!

  • 冷たいものがしみる
  • 虫歯がある
  • 削られていたり磨り減ったりしている
  • 神経が失活している
  • 被せや詰め物が装着されてある
  • 18歳以下の人
  • 妊婦または授乳期の女性
  • 無カタラーゼ症
  • エナメル質形成不全、
    テトラサイクリンによる変色歯

「ホームホワイトニング」
を行っています 花 花

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ホワイトニングの流れ

【1】ホワイトニングができる歯かどうかの検査 ホワイトニング

【2】写真撮影(施術前後の比較のため)

【3】ステイン(着色)プラーク、歯石の除去 ホワイトニング

【4】マウスピースの型取り ホワイトニング

【5】マウスピース、ホワイトニングキットをお持ち帰りいただき、その日から始められます。 ホワイトニング

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施術期間

1日1時間から2時間を2週間行っていただきます。
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ホワイトニングの後戻り

2~3年で25%、100%後戻りするには4~5年と言われています。
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注意点

・就寝中の使用
・ホワイトニング後1時間後はデリケートな状態ですので、コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、ケチャップ、キムチなど色の濃い物を食べたり飲んだりするのは、控えてください。
・ホワイトニングを行う時、歯がしみる、痛みがある、いわゆる知覚過敏を引き起こすことがあります。
1番の理由はジェルが多過ぎることによるはみ出しです。
量は米粒大で装着時間、頻度を調整することでほとんど症状は改善されます。

Walking bleach
(ウォーキングブリーチ) 花 花

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無髄歯(神経がない歯)の漂白

適応症 無髄歯で変色の原因が、主に象牙質内に残存した血液や歯髄組織などの有機質成分によるもの。
また、テトラサイクリン歯など有機性薬剤によるものも無髄歯であれば適用できる。

禁忌症 アマルガム充填やイオン導入、金属支台などの溶出性金属物質が象牙質内に入り込んで変色をきたしているものは、漂白することができない。
あと、残存歯質が薄いものも歯周組織に障害を及ぼす可能性があります。