【1】ホワイトニングができる歯かどうかの検査
【2】写真撮影(施術前後の比較のため)
【3】ステイン(着色)プラーク、歯石の除去
【4】マウスピースの型取り
【5】マウスピース、ホワイトニングキットをお持ち帰りいただき、その日から始められます。
適応症
無髄歯で変色の原因が、主に象牙質内に残存した血液や歯髄組織などの有機質成分によるもの。
また、テトラサイクリン歯など有機性薬剤によるものも無髄歯であれば適用できる。
禁忌症
アマルガム充填やイオン導入、金属支台などの溶出性金属物質が象牙質内に入り込んで変色をきたしているものは、漂白することができない。
あと、残存歯質が薄いものも歯周組織に障害を及ぼす可能性があります。